エステの世界史

エステという言葉がいわゆる「エステ」と強く結びついたのは18世紀頃です。「エステティック」のそもそも言葉の語源は、ギリシャ語の「アイステイシス=美しいと感じる心」 から現在の「エステティック=美学、美」という意味をもつものになってきたようです。
アレキサンダー・ゴットリーベ・バウムカルテンが書いた本の中で、“美容”という言葉に対して “エステティカ”という言葉が使われていることがその発端と言われています。アレキサンダー・ゴットリーベ・バウムカルテンは哲学者で、ドイツの美容学の始祖と言われた人物です。“エステティカ”という言葉が現在ではエステティックとなり、今に至ります。

エステに興味を持つ女性はそのころはもちろん沢山存在していました。例えば、フランスの女性貴族達はどうやったらより美しくなることができるかを考え、実践して来ました。例えば、牛乳風呂や植物オイル、化粧品などを使っていたという記録が残されています。

近代エステティックとしての始まりは、第一次世界大戦中のフランスで、エステティシャンと呼ばれるようになったのは第二次世界大戦後の事です。フランスで確立し、今日のようなエステティックの形になり世界的に発展してきました。日本のエステティックが始まったのは約30年前からといわれています。もちろんフランスから技術が輸入されたといわれています。